志手研究室

2014/06/03

【講演】 志手一哉准教授がコーディネーターを務めるパネルディスカッション「3DEXPERIENCE FORUM JAPAN 2014」が開催されました

【イベントタイトル】3DEXPERIENCE FORUM JAPAN 2014
【主催】ダッソー・システムズ株式会社
【会場】ウェスティンホテル東京
【講演日時】2014年6月3日 17:25~18:10
【講演タイトル】
AEC-04「パネルディスカッション - 2020年へ向けたBIM の発展とその後の展望」

【コーデイネーター】
芝浦工業大学 工学部 建築工学科 准教授 志手 一哉
【パネラー】
隈研吾建築都市設計事務所 名城 俊樹
ザハ・ハディド・アーキテクツ アソシエイト クリスティアーノ・チェッカート
株式会社 竹中工務店 東京本店 設計部 赤木 大介
ダッソー・システムズ 建築・建設業界 バイス・プレジデント マーティ・ドッシャー

【講演概要】
日本国内の建設プロジェクトは2020年に向けて増加傾向にあり、活況を見せていますが、同時に熟練工の減少、外国人労働者への依存という構造的な課題も深まっており、2020年の後に向けて、この数年間にデザイン性と生産性の双方をどのように高めていくかが課題であると考えます。このセッションでは、建築生産にかかわる各分野の先進的リーダーであるパネラーをお招きして、設計と施工の新たなかかわり方、有機的な連動、ビジネスモデルの再構築などにより、どのように生産性の向上を実現して、2020年以降の展望を開いていくかということについてディスカッションを行います。
【イベントプログラム】

http://www.3ds.com/ja/events/3dexperience-forums/japan/agenda/