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2022/04/01

【受賞】安藤尚哉さんが、赤れんが卒業設計展で「最優秀賞」に輝きました

3月28日に横浜で開催された卒業設計展「赤れんが卒業設計展2022」において、本学科の安藤尚哉さんが「転生するシンボル-スポリア的操作による都市文化の継承と更新-」にて、最優秀賞を受賞しました。
電波塔としての役割を終え老朽化の進む東京タワーを分割解体し、新たな都市施設の一部として活用することで、都市の記憶を継承する提案であり、その力強い造形と共に、近代の歴史性を扱う新しい手法としても高く評価されました。
本展は19回目の開催となり、今回は全国から550作品以上が応募されたそうで、卒業設計展としては国内最大規模となります。