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2022/02/09

2021年度 卒業研究発表会が修了しました

2022年2月7日~9日の日程で、建築学部建築学科第2期生の卒業研究発表会が行われました。
コロナ感染拡大防止のため、会場とオンラインのハイブリッドで実施しました。
2日目までは各分野に分かれて卒業設計・論文の発表が行われ、3日目は設計と論文に分かれてファイナリストの発表が行われました。

卒業設計賞、卒業論文賞は下記のみなさまです。

優秀卒業設計賞
最優秀賞 松浦 直生  短冊農業をひらく
優秀賞  土屋 季穂  別荘地における保養拠点の転換ーアートがつなぐ人と人
優秀賞  秋本 寛太  ざらざらな世界
優秀賞  安藤 尚哉  転生するシンボル-スポリア的操作による都市文化の継承と更新―
優秀賞  川合 里歩  すみひらきー都市の木密地域における再開発と改善に関する提案ー
優秀賞  漆原 史織  こどもホスピスの森 -人を迎える場の創出で認識を変える-
優秀賞  小川 裕司  銀幕が映る街 -上映空間の再考とフィルムアーカイブ拠点計画-
優秀賞  齊藤 真生  社会の境界-DV被害者支援を進展させる商業施設複合型シェルター
奨励賞  佐藤 夏野  海と生きる -気仙沼における番屋避難路の提案-
奨励賞  塚越 果央  スキマ再生 ⁻渋谷の排除アート化を阻止するスキマ内包型商業建築の提案⁻
奨励賞  田中 みなみ ときの差分 ‐下北的ズレ空間の提案‐
奨励賞  中村 凜緒  表参道-鏡像的操作による都市の多次元化-
奨励賞  東 満里奈  旧葛西海岸堤防再編計画
奨励賞  鈴木 雄大  伝承で育む -イノベーションフィールドがもたらす共助と創造-
奨励賞  高野 成晨  余白の建築-渋谷に根付く公共空間-

優秀卒業論文賞
上田 そら  木材流通の実態把握と国産材活用方策に関する研究
大井 望未  高架下における商業空間に関する研究 -上野・アメ横エリアを事例として-
下田 蒼   二地域居住推進手法における課題と今後の可能性 -全国二地域居住等促進協議会員対象アンケートに基づいて-
関 ひとみ  極度に劣化したRC造建築物の構造性能評価 -軍艦島3号棟の構造性能と耐震補強方法の提案-
三田 伶海  子どもの来訪を促進する商店街の要因に関する研究 -大島サンロード中の橋商店街を事例として-
柴田 万耶  ABW導入オフィスにおける執務室特性毎の室内環境選択に関する研究
柴山 夕香  キャスター走行による床スラブの摩耗に関する研究
鈴木 和音  建築の言説分析による建築批評体系の構築
千賀 理貴  アスベスト含有仕上塗材外壁の解体方法の研究
奈良部 茉依 庁舎建物におけるオンデマンド環境制御システムに関する研究 -赤外線アレイセンサを用いた人検知による追従性の検証-
穂積 モモ  島根県の北前船寄港地、鷺浦の空間構造
山根 佑介  余市町における石蔵に関する調査
山脇 潤   コロナ禍前後の住宅での「接点空間」の研究 -ポストコロナにおける「地域へのつながり」を意図した住宅の設計思考-
岩澤 美和子 斜面滑り摩擦を考慮したモーメント抵抗接合の非線形解析
金山 俊平  コンクリート中の鉄筋腐食に対する非破壊検査の手法 -3Dスキャナを用いた方法-
小暮 映里奈 群馬県沼田市の地割変遷に関する研究 -本町通り付近の蔵を対象として-
竹内 諒   フィルタのピンホールに関する研究 - ETFLモデルと捕集機構の比較 -
谷口 ありさ 立地適正化計画における生活圏からみた拠点設定の妥当性に関する研究
長門 柚里香 江東区におけるマンション立地の特徴と影響
平田 耕大  豊洲埠頭地区のスマートネットワークの高効率化に関する研究 -高効率コージェネレーションの運転計画の適正検証と新ロジックの検討-
渡邉 圭太郎 IFCの属性情報を用いた建築確認自動化の可能性に関する研究 -建築部材の防耐火適合判定を対象として-