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2016/08/08

奄美群島伊仙町と移住定住促進に関わる共同業務協定を締結

奄美群島の伊仙町と芝浦工業大学は移住定住促進に関わる共同業務協定を締結しました。

8月2日に伊仙町にて調印式が行われ、伊仙町の大久保明町長と佐藤宏亮准教授、共同で業務を進めている合同会社りえらぼ、連合青年団長らが出席して調印式が行われました。
この協定は、佐藤宏亮研究室が地元のNPO「いせん1・1」や「合同会社りえらぼ」との共同で進めている移住定住促進に向けた空き家活用のプロジェクトを発展させて、産学官連携で伊仙町へのU・Iターンと地域活性化を進めて行くことを目標としてます。
今後は伊仙町の空き家情報などを産学官で共有し、教育や人材育成などにも取り組みながら、魅力あるまちづくりを進めて行きます。

写真:南海日日新聞、8月2日、大久保明町長(左)と佐藤宏亮准教授(右)