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志手研究室
2015/11/20
【講演】 日本開発工学会 第二回シンポジウムのセッション「3Dものづくり」
志手一哉准教授が、日本開発工学会 第二回シンポジウムのセッション「3Dものづくり」で、「建築産業におけるBIMの現状‐日本・米国・韓国・新国の比較‐」と題した講演を行いました。
要旨
建築産業ではBIM(Building Information Modeling)と称する3次元技術が世界同時多発的に急速な普及を見せている。しかしその内容は画一的でなく各国の歴史や文化に依存して多様な取り組み方が見て取れる。昨年から本年にかけて、アメリカ、韓国、シンガポールを訪問し、各々のBIMへの取り組み状況を調査してきた。本発表ではそれらの特徴を比較し、日本におけるBIMの優位/劣位を分析する。