01 移住定住促進プロジェクト

地方移住やテレワークへの関心の高まりを受けて、バブル時代に建設されたリゾートマンションが集積する新潟県湯沢町において、リゾートマンションの再生活用による移住定住やテレワークを促進するためのプロジェクトを進めています。

奄美群島においては、島ぐらしの魅力を再生しながら移住定住を促進してゆくプロジェクトを進めています。徳之島伊仙町と奄美大島龍郷町の2地域で活動しています。
伊仙町においては、2016年度に「移住促進共同業務協定」を締結し、町有地活用や学習支援センターの整備を通した教育環境の充実など、多方面にわたりプロジェクトの推進を支援しています。また、空き家を再生したゲストハウス「あむとぅ」を地域が主体となって有効活用し、将来的な移住促進を目標にしながら、多くの人に島暮らしを体験してもらう活動を行っています。
龍郷町では、人口減少の進む秋名・幾里集落において、地域の魅力を発見し、空き施設や空き家を活用しながら移住定住の促進へとつなげていく活動を行っています。プロジェクトは自治体や地元のNPO組織であるNPOいせん1・1、合同会社りえらぼさんと協力して進めています。

 

リゾートマンション 再生活用プロジェクト(湯沢町)

 

「離島に学習支援センターを!」プロジェクト(伊仙町)

 

ゲストハウス「あむとぅ」応援プロジェクト(伊仙町)

 

秋名・幾里魅力化プロジェクト(龍郷町)