街づくりエネルギーマネジメント推進協議会(まちエネ協議会)

【概要】
2017年7月6日に協議会として発足。村上教授が会長を務めています。都市政策では、コンパクトシティづくりや低炭素まちづくり計画の推進、温暖化対策では、温対法に基づく実行計画の策定とその実践、エネルギー政策(基本法)では、「地方公共団体の責務」が位置付けられなど、自治体の取組みが期待されています。
自治体が取組みを行う場合、『街づくり』と『低炭素・エネルギー対策』の一体的推進を図ることが重要です。そこで、自治体における地域特性を踏まえたエネルギー政策の推進と低炭素社会形成の推進を支援することを目的に発足しました。
現在、産官学連携により、以下の研究開発や事業開発を目指し活動しています。


①地域の住宅、建物のエネルギーデータベースの構築とエネルギー調査・計画手法の確立
②エネルギーマネジメントに関わる自治体、市民、専門家によるパートナーシップの構築
③エネルギーデータベースを活用した、地域特性に応じたエネルギー施策の提案

 

【活動】
2017年7月6日 協議会発足シンポジウムを開催