伊藤研究室

2018/07/27

数字の説得力

こんにちは! B4の佐々木です。

この夏は災害レベルの暑さらしいですね。
埼玉県熊谷市では気温が観測史上最高となる摂氏41.1度に到達!
数字出されて尚且つ史上最高って言われると説得力ありますよね。

大学としては前期終了の時期なので、今月は振り返りも含めて普段の伊藤研の活動を紹介しようと思います。

現在、研究室では主にゼミというものを中心に学習をして研究への準備を進めています。ゼミでは建築史研究室として研究する上で必要な知識や技術を付けるため日々学んでいます。具体的には「西洋における建築様式の特徴と変遷」「木割について」「京都の街並みの移り変わり」等、他にも様々なことを学んでいます。一言に建築史といってもその内容は多種多様ですね。技術面では主に実測方法とCADによる図面のかき方です。

ゼミで学んだことを基にしてサブゼミを通し、研究することに関してさらに知識を深めてまとめ、発表をします。左にその様子を載せています。みんな真剣な表情ですね。非常にまじめな研究室です。みんなでカードゲームなんか絶対にしない研究室です。

来月には身延山久遠寺・桜林家の調査と神戸女学院の見学が控えています。
とりあえず今日はみんなでまじめに肉食べて、暑い夏をまじめに乗り切ります。