見学 小柏研究室

2026/04/05

諏訪神社(甲州市大和町・県指定文化財(昭和53年))

文責:吉川駿平(修士1年)

 

概要

建立:1793年

構造形式: 1間社入母屋造、鉄板葺、向拝つき、千鳥破風つき、軒唐破風

所在:山梨県甲州市大和町初鹿野1684

 

 

 

所見

本殿の装飾性が特徴的である。蛙股だけでなく浜縁の側面や、本殿の壁面、尾垂木にも龍の彫刻が施されていた。また、屋根に注目すると入母屋造で正面に千鳥破風をつける特色がある。これは同地域の三嶋神社や金井加里神社にも見られ、山梨県の神社建築の特徴であるといえる。

 

 

 

参考文献

山形県教育委員会『山形県の近世社寺建築』しらかば印刷社1983,3