椛山研究室

2020/11/03

劣化した建築物群の現地調査【2020】

2020年11月2日~3日に長崎市の離島にて,長期にわたり放置され様々な程度で劣化した建築物群の現地調査を実施した。今回の主対象は3号棟と65号棟であり,構造部材の劣化度調査と常時微動計測を実施した。

左の丘上に建っているのが3号棟

部分崩落が進行し倒壊が危惧される30号棟

北棟・東棟・南棟がコの字型に連なった65号棟

今後の調査対象候補である69号棟