プロジェクトデザイン研究室

2021/03/31

【修士論文】災害ボランティアと関係人口「災害ボランティアを通じた関係人口の増加、定着の可能性について -令和元年台風15号、19号による千葉県館山市富崎地区の被害と復興を通じて-」

令和元年台風15号をはじめとする大型台風で大きな被害を受けた千葉県館山市富崎地区の被害状況の調査と、そこで展開された災害ボランティアの状況とそこから生まれる関係人口の可能性について論じた。

台風被災後3ヶ月、12ヶ月で被害状況の悉皆調査を行い、修繕されるケースと解体にいたるケースの分析を行った。

災害ボランティアはうまく組織運営されれば、良質な関係人口につながる可能性がある。

【梗概】
https://www.arch.shibaura-it.ac.jp/multidatabases/multidatabase_contents/download/1081/7d75f8ee71ef2cc193589bad0f1ed423/4382?col_no=5&frame_id=1419

南房総, 市民防災